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「お産」私の場合B
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2006年6月16日(金)
「やっと分娩台から解放される〜」
と一息ついたのも束の間。
会陰切開の後の縫合や子宮内の切れた所の縫合これがまた痛い!
「あんなに痛いお産に比べたらどぅってことないわ!
これさえ終われば痛いのは終わりだからあと少しあと少し頑張れ私!」
と自分に言い聞かせなければならないくらい痛い!
お産の後にもこんな痛みがあったなんて…(T_T)
そんなこんなで今度こそやっと分娩台から降り病室へ
ベッドに寝るもお尻が痛くて寝返りはうてず固まってました。
しばらくして旦那さんがきて、そこに看護士さんが赤ちゃんを連れてきてくれました
親子3人の初対面です
旦那さんの嬉しそぅな顔を見て
「本当に産んでよかったなぁ」って思いました。
しかし赤ちゃんの誕生というのはすごいですね(^-^)
私達の両親、兄弟、親戚、友人、沢山の人達が喜んでくれるし、沢山の人達が笑顔になる(^O^)
赤ちゃんの存在は世界を平和にしますね(*^ー^)ノ
実は旦那さんも私も男の子が欲しかったけど、やっぱり元気に産まれてきてくれただけで幸せ(=^∇^=)
家に帰ってきてからは、毎日1日があっという間に過ぎていって、
久しぶりに働いていた頃の感覚を味わっています。
まだまだ新米ママでお世話にアタフタすることの方が多いけど、幸せな毎日です♪
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