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「お産」私の場合@
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2006年6月12日(月)
人生初の「お産」という大仕事を終え、改めてお産について振り返ってみました。
出産前々日の検診では出産までまだ一週間はかかるだろうと言われ、旦那さんと
「ゴールデンウィークは暇だねぇ〜」と言っていた矢先、30日の午前5時50分頃、破水をした夢をみて
飛び起きたら本当に破水をしていてビックリ!
(尿とは全く違ってとめようにもとまらないのですぐに破水だとわかりました)
すぐに旦那さんを「破水した!」と起こし
(日頃私がよく冗談で「破水した」と言っていたので、旦那さんはこの時点で
「また嘘言ってる」と本気にしていなかったらしいです)
産院に電話をしたらすぐに来てくださいとのことなので、旦那さんの運転で産院へ。
(お産の始まりって陣痛からなのか破水からなのかってずっとドキドキしていて、その時がきたら
自分はパニックになってしまうんではないかと思っていたけど、意外と冷静でした)
すぐに診察してもらうも
「陣痛もついていないし、産まれるまではまだまだかかるでしょう」とのことなので旦那さんは一旦帰宅。
私は破水をしているのでそのまま入院。お腹がキューッと締め付けられるような痛みが
徐々に出始めるも、朝食も昼食も完食できちゃったからたいした痛みではなかったな。
破水しているのでこのままだとお腹のお水が足りなくなってしまい赤ちゃんに影響がでてしまうんだけど、
なかなか陣痛がつかないので陣痛促進装置をつけ、3時過ぎにようやくかなりの痛みがやってきました。
そこで先生から「産んでしまいましょう」
と言われ、あれよあれよと分娩代へ・・・
続きはまた次回に
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